2011年4月5日

勝手にホテル査定 その3 カイタイア ノーザーナー ホテル

さあ、今回は待ちに待ったカイタイア。待ってないって?

いやいや曰く付きですよこの町は。最近の投稿読まれた方にはお分かりですよね、僕とこの町にある因縁が。ご存知でない方はこちらを先ず読まれた方がよろしいかと。(リンク)

カイタイアは北島の北端に位置するそれはそれは小さな町で、メインストリート一本で事が成り立ってしまう、典型的なニュージーランドの田舎の小さな町。こっちではよくこういった小さな町をからかう意味で、まばたきしたら見逃しちゃうような小さな町なんて言います。

メインストリートに並ぶお店も裏寂れた雰囲気を醸し出す、決して奇麗で新しいとは言えない店構えのお店が多いです。明らかに裕福な地方ではありませんね、ノースランド地方。羊、牛そして果樹園、観光業そして多分漁業が主な収入源でしょうね、みた感じ。

しかもそんな小さな町のメインストリートに少なくとも3軒の中華料理屋がありました。本当どこに行ってもいますね、彼等。

今回改めて思ったのは、ノースランド地方と南島最南端のサウスランド地方、非常に似ているなと。ゆったりとした起伏の丘が続き、道路の横には永遠と牧場の柵が続き、その柵の内側には主に牛、そして羊達がのんびりと草を食べていて、上を見上げれば、『白い雲のたなびく島』の名に恥じず、毎日様々な厚さ、形の白い雲が空に漂い、そして広い空間の中でたまに見かける家々は、決して新しい物ではなく年季が入って、雨風に長い年月晒された今にも壊れんじゃないかって感じで、車を運転しながら度々そんな事を考えていました。

何はともあれホテル査定の方へ移りましょう。

今回泊まったホテルは Northerner Hotel。ここが凄かった!何が凄かったってもうまるで、中学生くらいの時に行った確かディズニーランド?にあった『ホーンテッドマンション』が最初に頭をよぎったくらい、寂れてて、古くさい、でもでかい、それこそ日本で言う洋風の建物で、薄暗くて、まるで人気が無い!

しかも、ツインで頼んだはずが、ダブル。いや、こっちは母親と旅してるんですってば、、、、、

1泊$114。プラス朝食代一人$15。

インターネット、ワイヤレス、4時間10ドル。インターネットは結構素早く繋がり重くなかったんですが、2回程使ってる最中にメインテナンスかなんかで接続切れました。

部屋唯一の、駐車場に面した窓が開かない。しかも部屋の中のエアコン、ホテルに備え付けてあるのは初めて見ました。だいたいの所は暖房は付いてますが、冷房って言うのは今までちょっと目にした事は無かったです。

朝食。先ずはレストランがこれまた窓が無く、しかも内装が紺とか暗い色を基調としていて、暗い。しかも広い。テーブル40個くらいはある広さ。そんな中、客は我々のみ。対してウェイトレスの女の子一人。1対2。重く静かな空気が漂っています。で、調理された暖かい朝食、ベーコン、ハッシュブラウン、目玉焼き等、この旅の中では最下位に位置する出来でした。いやーね、自分も作りますがこういう朝食、なかなか難しいんですよ、下手にまずく作るなんて。だってフライパンで焼きゃ良いんですもん、そんな滅多に無いですよ、上手く行かないなんて。ですんで逆の意味で凄い、このホテル。

そういう訳で、ここには、たまたまノースランド旅してて、たまたまカイタイアに泊まらなければならなくなって、しかもたまたまどうしてもそのホーンテッドマンションが恋しくなって仕方なかった場合に利用しましょう。もしくはこれ読んで、もうそこまで言うならどうしてもこのホテルがみてみたい!って場合もよしとしましょう。それ以外の人にはあまりお勧め出来るとこではありません。

星、一つ。でもある意味超越してるので五つ星の価値のある一つということで。なんのこっちゃ?

では次回また。

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